2017.8月導入
製造工程で排出される麦芽カスは1バッチ約1,200kgです。
そのままだと水分が多すぎるためすぐに腐敗してしまい産業廃棄物として処理する方法しかありません。
ガイアフロー中村社長は、その課題にすぐに取り組まれ、地元青年部の後輩である当社大澤にお声がけいただき、スクリュープレス脱水機を導入していただくことになりました。
脱水後の麦芽カスは、牛の飼料へと有効にリサイクルすることが可能になり、産業廃棄物の発生を大きく減らせる結果となりました。
ガイアフロー様への導入実績により、現在多くのクラフトウィスキー、クラフトビールメーカー様に、当社の脱水システムとエコフィードシステムを導入していただいています。