宮城県気仙沼市にあるクラフトビールメーカー様からお引き合いいただき行ってきました

今週もクラフトビールメーカー様からお問い合わせいただき気仙沼まで行ってきました。車で8時間のロングドライブでしたが、麦芽残渣の処理でお困りとのことでしたので二つ返事で飛んでいきました。「今後残渣量が増える+スペースが狭いので機械が設置できるのか見て欲しい」、ということでしたので蒸留所内を拝見させていただきました。とても狭いわけでは無いのですが、人の導線や既存設備の兼ね合いを考えるとなかなかいい設置場所が見つからない。我々も現状の作業性を失わずに収まりよく設置したいので、お客様とここに設置した場合はどうなる、あそこに設置した場合の問題点は?などといろいろなシュミレーションを行った結果、現実的な設置場所が見えてきました。まだ調整事はありますが、話が一歩前進したのでお客様も安心していただけたのでは無いでしょうか。なお、来週も麦芽処理のお客様で埼玉と新潟に行ってきます。
※写真は麦芽残渣チェック中の大澤です。