野菜残渣の脱水と麦芽の脱水

先日は山梨・長野・新潟・に行っていました。山梨、新潟は導入していただいたクラフトビールの蒸留所へいき、機械の様子や運用していて気づいたことなどフィードバックをいただきました。長野はカット野菜工場様へスクリュープレス脱水機導入の打ち合わせでした。こちらは複数の野菜を扱われていますが、メインは玉ねぎとのこと。弊社の過去実績で玉ねぎももちろんありますが、身と皮の割合や他の野菜との混ざり具合などで脱水効率は変わってきます。ですので弊社では毎回実際の野菜残渣で事前テストを行い、お客様の求める脱水が可能かどうかを確認できてから具体的なご検討に入っていただきます。今回は設置スペースが限られおりそこも課題の一つとしていただきました。